コンセプト
冬に向けて、コロナの感染拡大が続いています。第3派のようです。店内は、シールドを張り巡らせており、適時のアルコール消毒をやっています。ただ、店は狭いので、1人ずつの入店と。マスク着用をお願いします。タバコは、大抵の物は提供できますが。顔を見れば欲しい煙草がわかるわけもなく、好みと予算は言ってくれないと、進めるものはわかりません。タバコの好みは、天候によっても、体調によっても変わります。
ちなみに、3・11の震災の後は、甘い煙草が人気でした。ストレスが高まると、甘いものが欲しくなるのは、タバコでも同じようです。
本物へのこだわり
パイプタバコでも葉巻でも、熟成度が物をいうのは変わりがありません。煙草の葉の種類はJTが使っているものだけで1000種類と言います。日本は、手巻き煙草の歴史が浅く、自分でブレンドする習慣も条件もありませんでした。しかし、ここへ来て、手巻き煙草も100種類を超え、パイプタバコは300種類を超えています。
日本のタバコの世界も、いよいよ自分でブレンドして楽しむ条件が整った、と言える。